ETIASはまだ始まっておらず、開始日も未定です(2026年10月21日確認) なぜ?

EESとETIASは別のもの

誰もが混同する2つの略語。ひとつはもう始まっていて、もうひとつはまだです。

確認日: 公式情報源: 2独立ガイド
ヨーロッパの空港でEES生体認証キオスクに顔写真を登録する旅行者
結論

EESは国境での登録(指紋、顔写真、日付)で、2025年10月から運用中です。ETIASは出発前にオンラインで申請する認証で、料金は20ユーロ、まだ始まっていません。ETIASが始まれば、両方が必要になります。

比較表

EESETIAS
内容出入国の記録渡航認証
タイミング国境で出発前にオンラインで
状況運用中開始日未定
料金無料20ユーロ
対象国29か国(シェンゲン)30か国(シェンゲン+キプロス)

EESとETIASはどう連動する?

ETIASが始まると、日本人のようなビザ免除の旅行者は、毎回の旅行で両方の制度を通ることになります。

  1. 出発前:有効なETIASを持っていること(オンライン申請、3年間有効)。航空会社が搭乗前に確認します。
  2. 国境で:EESが入国を記録。初回は指紋と顔写真、以降は簡単な照合だけ。
  3. 滞在中:EESが90/180日ルールに沿って日数を数えます。
  4. 出国時:EESが出国を記録し、その滞在が終了します。

それぞれの制度の対象者

旅行者EESETIAS
ビザ免除(日本、韓国、アメリカなど)対象:指紋と顔写真開始後は必要
シェンゲンビザ所持者(中国、インド、ベトナムなど)対象:顔写真のみ(指紋はビザ申請時に登録済み)不要
EU・EEA・スイスの国民対象外不要
居住許可や長期ビザを持つ人対象外不要

よくある質問

両方必要になりますか?

ビザ免除国の国籍なら、はい。出発前にETIAS(開始後)、国境でEES登録です。

EESは申請が必要ですか?

いいえ。申請も支払いも不要で、登録は国境で行われます。

シェンゲンビザを持っている人もEESで指紋を取られますか?

いいえ。ビザ所持者は顔写真のみで、指紋はビザ申請時に登録済みです。

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情報源

  1. 欧州委員会:EESのFAQ
  2. 欧州委員会:ETIASのよくある質問

このガイドは情報提供を目的とした非公式のものです。規則は変わる可能性があるため、出発前に必ずETIAS公式サイトと渡航先の当局で最新情報を確認してください。