ETIASはまだ始まっておらず、開始日も未定です(2026年10月21日確認) なぜ?

クロアチアのETIASはいつから?入国条件まとめ

2023年からシェンゲン加盟とユーロ導入。地理的な注意点がひとつあります。

確認日: 公式情報源: 2独立ガイド
クロアチアの入国条件ガイド用イラスト(クロアチアの名所)
結論

日本人は90日以内の観光ならビザ不要でクロアチアに入国できます。現在は有効なパスポートだけでOK、ETIASが始まったら出発前のオンライン申請(20ユーロ)が必要です。入国審査では1日70ユーロ(保証書や旅行予約がある場合は30ユーロ)の所持金、滞在先、帰りの航空券を求められることがあります。

シェンゲン圏はい
ETIASが必要開始後
EES登録運用中
通貨EUR

パスポート別:クロアチアに必要なもの

あなたのパスポート現在ETIAS開始後
ビザ免除国
日本、韓国、台湾、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなど
ビザ不要
有効なパスポート+EES登録
ETIASが必須
オンライン申請、20ユーロ
ビザが必要な国
中国、インド、フィリピン、ベトナム、タイ、インドネシアなど
シェンゲンビザシェンゲンビザ
ETIASは対象外
EU・EEA・スイス追加の手続きなし追加の手続きなし

どのグループかわからない場合は、ETIAS必要チェッカーを使うか、公式の国籍リストを確認してください。

クロアチアの入国審査で求められること

ビザが不要でも、クロアチアの審査官はシェンゲンの入国条件を満たしているか確認できます。紙かスマートフォンで、すぐ出せるようにしておきましょう:

  • 有効なパスポート ヨーロッパを出国する日から3か月以上の残存期間があり、10年以内に発行されたもの。
  • 渡航目的と滞在先 ホテルの予約、招待状または滞在先の住所と、旅行の目的(観光、出張、家族訪問)を示すもの。
  • 帰りの航空券または次の目的地への航空券 90日以内に出国することを示すもの。
  • 海外旅行保険 ビザ免除の旅行者には義務ではありませんが、強くすすめられ、質問されることもあります。
  • 十分な所持金: 1日70ユーロ。クロアチア国内の保証人の証明付き保証書や旅行予約がある場合は1日30ユーロ. (各国が定める参考金額、欧州委員会、2026年6月8日)

クロアチアへ渡航するときの入国審査の場所

クロアチアの主な国際空港:Zagreb (ZAG), Split (SPU), Dubrovnik (DBV)。

クロアチアが旅程で最初のシェンゲン加盟国なら、入国審査とEES登録は到着した空港で行われます。ほかのシェンゲン国の空港(ヘルシンキ、フランクフルト、パリ、アムステルダムなど)で乗り継ぐ場合は、そこで審査を受け、クロアチアへの便はシェンゲン域内便の扱いになります。

クロアチアはボスニア・ヘルツェゴビナ, セルビア, モンテネグロとシェンゲンの外部国境(陸路)で接しています。そこを通る場合は、空港と同じくパスポート審査とEES登録があります。

クロアチアの空港と国境でのEES

クロアチアでは、Zagreb (ZAG)から港や陸路の国境まで、すべての外部国境で出入国システム(EES)が使われています。2025年10月12日に始まり、2026年4月10日から全面運用中です。初めて入国するときに指紋4本と顔写真(12歳未満は指紋なし)が登録され、日付が記録されます。クロアチアではパスポートへのスタンプはもう押されません。2回目以降は照合だけです。

クロアチアを詳しく:ネウム、ペリェシャツ橋、ボスニア国境

クロアチアは2023年1月1日にシェンゲンに加盟し、ユーロを導入しました。ボスニア・ヘルツェゴビナ、セルビア、モンテネグロとの長い陸路国境はシェンゲンの外部国境で、夏は混雑します。

ドゥブロヴニクへ向かう海岸道路は、以前はネウムでボスニアの短い区間を通るため、シェンゲン圏を2回出入りする必要がありました。2022年からはペリェシャツ橋でクロアチアを出ずに行けますが、一部のバスや車は今もネウム経由なので、パスポートをすぐ出せるようにしておきましょう。

ドゥブロヴニクからコトル(モンテネグロ)やモスタル(ボスニア)への日帰りツアーは、EES上で出国と再入国の記録になり、前後の日数は90日に数えられます。

クロアチアについて知っておきたいこと

  • ネウム(ボスニア・ヘルツェゴビナ):車でドゥブロヴニクへ向かうとボスニアの一部を通ることがあり、シェンゲン圏を出て再入国することになります。ペリェシャツ橋を使えば避けられます。

滞在できる日数

あらゆる180日間のうち最大90日まで滞在できます。クロアチアでの日数はほかのシェンゲン加盟国の日数と合算されるため、別の国で1か月過ごしたあとにクロアチアで1週間過ごすと、残りは約53日です。90/180日計算ツールで確認しましょう。

よくある質問

クロアチアはシェンゲン加盟国ですか?

はい、2023年1月1日から加盟しています。

日本人はクロアチアにビザが必要ですか?

いいえ。180日のうち90日以内の滞在ならビザは不要です。現在は有効なパスポートだけで入国でき、ETIASが始まったら出発前に申請(20ユーロ)が必要になります。

クロアチアの入国審査で必要な所持金はいくらですか?

1日70ユーロ。クロアチア国内の保証人の証明付き保証書や旅行予約がある場合は1日30ユーロ。クレジットカード、銀行の残高証明、現金などで示せます。

乗り継ぎでクロアチアへ行く場合、入国審査はどこで受けますか?

最初に到着したシェンゲン加盟国の空港です。たとえば日本 → ヘルシンキ → クロアチアなら、ヘルシンキで入国審査とEES登録を受けます。

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情報源

  1. 欧州委員会:参考金額一覧(2026年6月8日)
  2. 欧州委員会:ETIASの申請が必要な人

このガイドは情報提供を目的とした非公式のものです。規則は変わる可能性があるため、出発前に必ずETIAS公式サイトと渡航先の当局で最新情報を確認してください。