ETIASはまだ始まっておらず、開始日も未定です(2026年10月21日確認) なぜ?

子供のヨーロッパ入国

子供の書類、ETIAS、親の同意書についてまとめました。

確認日: 公式情報源: 3独立ガイド
ヨーロッパへ出発前に空港でパスポートとスマホを持つバックパック旅行者
結論

子供には本人のパスポートと、開始後は本人のETIAS(無料)が必要です。片方の親だけ、または親以外の大人と旅行する場合は、同行しない親の英文の同意書を持っていくと安心です。EESでは12歳未満は指紋を登録しません。

書類

  • 本人の有効なパスポート。
  • 本人のETIAS(18歳未満は0ユーロ)。
  • 片親や親以外と旅行する場合は、同行しない親の同意書(英文、署名入り)。
  • 同行者と姓が異なる場合は、親子関係を示す書類(戸籍謄本の英訳など)。

片親だけ、祖父母、学校の団体で旅行する場合

同意書についてシェンゲン共通のルールはなく、国ごとに対応が異なります。国境審査官は子どもの連れ去りや人身取引の防止にも目を光らせているため、18歳未満の子どもが両親そろわずに(片親、祖父母、親戚、学校やスポーツの団体などと)旅行する場合、同行者との関係や、同行しない親の同意を尋ねられることがあります。

署名入りの英文同意書と、同行しない親のパスポートのコピー、親子関係がわかる書類(戸籍謄本の英訳など。特に姓が異なる場合)を用意しておくと安心です。日本を出国する際に特別な許可は不要です。

英文同意書に書く内容(テンプレート)

  1. 子どもの氏名(ローマ字)、生年月日、パスポート番号。
  2. 同意する親の氏名、住所、電話番号、パスポート番号。
  3. 同行する大人(または団体の責任者)の氏名とパスポート番号。
  4. 渡航先の国、旅行期間、わかれば便名。
  5. 次のような一文:"I, [親の氏名], parent of [子どもの氏名], consent to my child travelling to [国名] from [日付] to [日付] with [同行者の氏名]."
  6. 署名と日付。公証は必須ではない国も多いですが、公証役場で認証を受けると信頼性が高まります。

原本、同行しない親の身分証明書のコピー、単独親権の場合はその証明書類も持参しましょう。

子どもとEES・ETIAS

  • パスポート:赤ちゃんも含め、子ども一人ひとりに本人のパスポートが必要です。
  • EES:12歳未満は顔写真のみで指紋は登録しません。12歳以上は大人と同じです。
  • ETIAS:開始後は子どもにも本人のETIASが必要で、18歳未満は無料。親が代理で申請できます。子供のETIASについて。

よくある質問

子供のETIASは有料ですか?

いいえ。18歳までは無料です。

祖父母が孫を連れてヨーロッパに行けますか?

はい。両親が署名した英文同意書、両親のパスポートのコピー、親子・祖父母関係がわかる書類(戸籍謄本の英訳など)を持参しましょう。

同意書は公証が必要ですか?

EU共通の義務ではありませんが、公証を受けると格段に信頼性が増し、国や航空会社によっては求められることもあります。

赤ちゃんにも本人のETIASが必要ですか?

はい。開始後は赤ちゃんを含め旅行者一人ひとりに必要です。18歳未満は無料です。

あわせて読みたい

情報源

  1. 欧州委員会:ETIASのFAQ
  2. 外務省 海外安全ホームページ
  3. 欧州委員会:EESのよくある質問

このガイドは情報提供を目的とした非公式のものです。規則は変わる可能性があるため、出発前に必ずETIAS公式サイトと渡航先の当局で最新情報を確認してください。