ETIASはまだ始まっておらず、開始日も未定です(2026年10月21日確認) なぜ?

スロベニアのETIASはいつから?入国条件まとめ

リュブリャナとブレッド湖。

確認日: 公式情報源: 2独立ガイド
スロベニアの入国条件ガイド用イラスト(スロベニアの名所)
結論

日本人は90日以内の観光ならビザ不要でスロベニアに入国できます。現在は有効なパスポートだけでOK、ETIASが始まったら出発前のオンライン申請(20ユーロ)が必要です。入国審査では1日70ユーロ(親と同行する未成年は35ユーロ)の所持金、滞在先、帰りの航空券を求められることがあります。

シェンゲン圏はい
ETIASが必要開始後
EES登録運用中
通貨EUR

パスポート別:スロベニアに必要なもの

あなたのパスポート現在ETIAS開始後
ビザ免除国
日本、韓国、台湾、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなど
ビザ不要
有効なパスポート+EES登録
ETIASが必須
オンライン申請、20ユーロ
ビザが必要な国
中国、インド、フィリピン、ベトナム、タイ、インドネシアなど
シェンゲンビザシェンゲンビザ
ETIASは対象外
EU・EEA・スイス追加の手続きなし追加の手続きなし

どのグループかわからない場合は、ETIAS必要チェッカーを使うか、公式の国籍リストを確認してください。

スロベニアの入国審査で求められること

ビザが不要でも、スロベニアの審査官はシェンゲンの入国条件を満たしているか確認できます。紙かスマートフォンで、すぐ出せるようにしておきましょう:

  • 有効なパスポート ヨーロッパを出国する日から3か月以上の残存期間があり、10年以内に発行されたもの。
  • 渡航目的と滞在先 ホテルの予約、招待状または滞在先の住所と、旅行の目的(観光、出張、家族訪問)を示すもの。
  • 帰りの航空券または次の目的地への航空券 90日以内に出国することを示すもの。
  • 海外旅行保険 ビザ免除の旅行者には義務ではありませんが、強くすすめられ、質問されることもあります。
  • 十分な所持金: 1日70ユーロ(親と同行する未成年は35ユーロ). (各国が定める参考金額、欧州委員会、2026年6月8日)

スロベニアへ渡航するときの入国審査の場所

スロベニアの主な国際空港:Ljubljana (LJU)。

スロベニアが旅程で最初のシェンゲン加盟国なら、入国審査とEES登録は到着した空港で行われます。ほかのシェンゲン国の空港(ヘルシンキ、フランクフルト、パリ、アムステルダムなど)で乗り継ぐ場合は、そこで審査を受け、スロベニアへの便はシェンゲン域内便の扱いになります。

スロベニアの陸路の国境はすべてほかのシェンゲン加盟国との国境なので、車・バス・鉄道で越えるときに常設のパスポート審査はありません。ただし一時的に審査が再導入されることがあるため、パスポートは常に携帯しましょう。

スロベニアの空港と国境でのEES

スロベニアでは、Ljubljana (LJU)から港や陸路の国境まで、すべての外部国境で出入国システム(EES)が使われています。2025年10月12日に始まり、2026年4月10日から全面運用中です。初めて入国するときに指紋4本と顔写真(12歳未満は指紋なし)が登録され、日付が記録されます。スロベニアではパスポートへのスタンプはもう押されません。2回目以降は照合だけです。

スロベニアを詳しく:2023年から外部国境なし

2023年にクロアチアがシェンゲンに加盟したことで、スロベニアには陸路の外部国境がなくなりました。隣国のイタリア、オーストリア、ハンガリー、クロアチアはすべてシェンゲン加盟国です。

リュブリャナ空港は小さいため、多くの人はヴェネツィア、ザグレブ、ウィーンから入り、そこで審査を受けます。最低所持金は1日70ユーロ(親と同行する未成年は35ユーロ)です。

クロアチアやハンガリーとの国境で一時的な審査が再導入されたことがあるため、パスポートは常に携帯しましょう。

スロベニアについて知っておきたいこと

  • クロアチア、イタリア、オーストリアと組み合わせることが多く、いずれもシェンゲン加盟国です。

滞在できる日数

あらゆる180日間のうち最大90日まで滞在できます。スロベニアでの日数はほかのシェンゲン加盟国の日数と合算されるため、別の国で1か月過ごしたあとにスロベニアで1週間過ごすと、残りは約53日です。90/180日計算ツールで確認しましょう。

よくある質問

スロベニアで求められる所持金は?

1人1日70ユーロ、親と同行する未成年は35ユーロです。

日本人はスロベニアにビザが必要ですか?

いいえ。180日のうち90日以内の滞在ならビザは不要です。現在は有効なパスポートだけで入国でき、ETIASが始まったら出発前に申請(20ユーロ)が必要になります。

乗り継ぎでスロベニアへ行く場合、入国審査はどこで受けますか?

最初に到着したシェンゲン加盟国の空港です。たとえば日本 → ヘルシンキ → スロベニアなら、ヘルシンキで入国審査とEES登録を受けます。

あわせて読みたい

情報源

  1. 欧州委員会:参考金額一覧(2026年6月8日)
  2. 欧州委員会:ETIASの申請が必要な人

このガイドは情報提供を目的とした非公式のものです。規則は変わる可能性があるため、出発前に必ずETIAS公式サイトと渡航先の当局で最新情報を確認してください。